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龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上 6

富士見L文庫 み−7−1−6
道草家守/〔著〕
著作者
道草家守/〔著〕
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-04-074705-7
(4-04-074705-4)
頁数・縦
283P 15cm
分類
文庫/日本文学 /富士見L文庫
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価格¥680

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

■□■ 大重版が続く超人気シリーズ、待望の6巻! ■□■ 珠(たま)を守るため自らを封じた銀市(ぎんいち)。彼を救うべく、珠は命を賭けて封印に入り込む。刻限は彼女を守る”髪飾り”の牡丹の花が散りきるまで−−。 しかし、封印の中で再会した銀市は記憶を失い、珠を「知らない」と言い放つ。珠はそこで、人を拒絶していた遠い過去の銀市を知ることに。それでも一心に彼のことを想い……。一方の銀市も、見知らぬはずの少女・珠に記憶を揺さぶられ、どうしようもなく彼女に心寄せてしまう己に戸惑っていた。 刻々と時が迫るなか、封印の内側では、銀市の人生の岐路(きろ)となった江戸の大火事件が再現され……?■□■ 登場人物紹介 ■□■上古 珠(かみこ たま)−−数えで16歳となる小柄な少女。銀市に助けられ、雇用される。古瀬銀市 (ふるせぎんいち)−−外見は20代後半の青年。寒空に放り出された珠を拾い、見守る。瑠璃子(るりこ)−−ボブカットの美女。カフェーで働いているモダンガールだが、その正体は……。御堂智弘(みどうともひろ)−−眼鏡をした、三十代半ばの黒髪黒目の軍人。銀市と付き合いがあるようなのだが……。

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